MIKIRI
BIRD CHARACTER FIELD GUIDE / 001—018

鳥のキャラクター図鑑同じ一瞬を、違う目で見る仲間たち。

MIKIRIの森には、フクロウの忍者KIRIをはじめ、インコ、文鳥、ペンギン、シマエナガ、ハヤブサ、カラス、モズと、見え方の違う鳥のキャラクターたちが暮らしています。特徴や得意なことを知ると、KIRIとの関係も少し見えてきます。

読み込み中…

種族
役割
得意
苦手
特徴
好き
象徴

KIRIとの関係

二人らしいひとこま

MIKIRIの仲間たち

カードを選ぶと、特徴とKIRIとの関係を読めます。

新しい仲間

それぞれ違う視点で、KIRIと支え合う仲間です。

立ちはだかる者たち

それぞれの理由を胸に、KIRIたちと向き合う鳥たち。

登場するキャラクターの種類

鳥が中心。名前を選ぶと、下の人物メモへ移ります。

鳥のキャラクターが活躍するゲーム

どれも無料・登録不要。ブラウザですぐ遊べます。

かわいい鳥のゲームまとめ ・ MIKIRIの19本のゲーム一覧 ・ 主人公KIRI(フクロウ)の紹介

よくある質問

どんな鳥のキャラクターがいますか?
主人公はフクロウの忍者KIRI(キリ)です。仲間に同じ忍梟のクノイチ、ハヤブサのライ、シロフクロウのハクロウ、文鳥のスズ、セキセイインコのイロ、ペンギンのナギ、シマエナガのユキ、キツツキのヒビキ、カワセミのホタルがいます。カラスのクオン、モズのトゲ、オオタカのエンジ、トビのクロハ、大ミミズクのガラ、影鴉のウツロは、それぞれの理由でKIRIたちと向き合う相手です。モモンガのマメと月兎のオリンもいます。
鳥のキャラクターが出てくるゲームは遊べますか?
はい。MIKIRIの19本のゲームはすべて無料・登録不要で、スマホやPCのブラウザから遊べます。インコ・ペンギン・シマエナガ・文鳥・カラス・モズが会話に登場するのはMEGURI、フクロウやハヤブサたちが登場するのはKUZUSHIです。
キャラクターの絵はどこで見られますか?
この図鑑で、各キャラクターのドット絵を見られます。カードを選ぶと、性格や得意なこと、KIRIとの関係も読めます。

人物メモ

気になる人物のメモを開いて、特徴と関係を読み返せます。

キリ — 物語の中心

誰より小さな変化を見つける、無口でやさしい忍梟。

種族
忍梟
役割
小さな観測者
性格・特徴
まず見て、そっと動く。失敗した相手を笑わず、隣で同じ方向を見る。
得意なこと
瞬間記憶、差分発見、動きの追跡。小さな光や音の違和感に気づく。
苦手なこと
まぶしい真昼と大きな拍手。自分の疲れには気づくのが遅い。
好きなもの
小さな塩むすび、雨上がり、形のよいどんぐり。
見分ける目印
濃紺のマフラー、白いM、小さな残光。
本人から見たKIRI
一人で全部を見ようとしがち。違う視線を持つ仲間を信じることを学んでいく。
KIRIから見た相手
KIRI自身。仲間の違う見え方が、自分の見落としを補ってくれる。
二人らしいひとこま
気になると首を右へ、さらに気になると左へ傾ける。
クノイチ — 対等な相棒

最短の道を知りながら、仲間のために遠回りを選ぶ。

種族
忍梟
役割
月影の相棒
性格・特徴
決断が速く、動きに無駄がない。冷たく見えても最後尾の足音を確かめる。
得意なこと
場全体の流れと逃げ道を読む。月影に気配を重ね、梅色の糸で動きをつなぐ。
苦手なこと
予定外の遠回り。一点を長く見続けるのはKIRIほど得意ではない。
好きなもの
月桃の香り、静かな水面、丸い飴。
見分ける目印
梅色の布、金の三日月、二つ並んだ足跡。
本人から見たKIRI
KIRIの小さな違和感を無視できない。互いの見落としを交換する、言葉の少ない相棒。
KIRIから見た相手
KIRIは細部、クノイチは全体を見る。違う視線で補い合う、対等な関係。
二人らしいひとこま
同時に反対を向き、次の瞬間には背中合わせになる。
ライ — 観察と速度のライバル

誰より早く到着し、仲間が着くまで待つことを知る。

種族
ハヤブサ
役割
疾風の伝令
性格・特徴
率直でせっかち、負けず嫌い。負けた理由を他人のせいにしない。
得意なこと
爆発的な初動、急旋回、遠くの一点を見つけること。風を読んで速い道を選ぶ。
苦手なこと
静止して観察すること、狭い場所での微調整、長い別れ。
好きなもの
高い場所、向かい風、酸っぱい赤い実。
見分ける目印
長い翼、短い朱色のスカーフ、半分の赤い実。
本人から見たKIRI
速度では勝ち、観察では負ける相手。急かしながらも、結局いちばん近くで待っている。
KIRIから見た相手
RAIの速さを羨ましく思うが、競争は口にしない。赤い実を半分ずつ分けられる友人。
二人らしいひとこま
RAIが先着し、KIRIが小さな変化を見つけるまで待つ。
マメ — 拾う者と、作る者

失敗した道具にも、次の役目を見つける発明家。

種族
モモンガ
役割
見えないものの道具師
性格・特徴
よくしゃべり、思いつくとすぐ試す。失敗作にも番号と名前をつけ、捨てられない。
得意なこと
小型機械づくり。音・光・振動を記録し、壊れた物を別の道具へ変える。
苦手なこと
整理整頓と無音で待つこと。滑空できるのに、飛ぶ直前は高い所が怖い。
好きなもの
歯車、空き瓶、焼いた豆、役目を失った物。
見分ける目印
大きな尾、片眼鏡、青緑の工具ベルト。
本人から見たKIRI
KIRIが拾ってきた物に、新しい役目をつくる。無言の意図をつい三つほど推測してしまう。
KIRIから見た相手
何かに使えそうな物を渡す相手。マメの失敗作も捨てずに大切にする。
二人らしいひとこま
KIRIが小物を置くと、マメの目とゴーグルが同時に光る。
ハクロウ — 答えを急がない師匠

答えを教えるより、相手が発見する時間を待つ。

種族
白梟
役割
刻見塔の師匠
性格・特徴
穏やかで、質問に別の質問を返す。過去を大切にするが、自分の話は遅くなりがち。
得意なこと
長い時間の比較、記憶の保管、残光を紙のように漉くこと。
苦手なこと
新しい道具の名前、即答、自分の過去を話すこと。失われた瞬間は復元できない。
好きなもの
古い紙、薄いお茶、明け方前の静けさ。
見分ける目印
割れた丸眼鏡、古い振り子、白紙の一枚。
本人から見たKIRI
KIRIに、自分より正しくなることではなく、自分と違う見方をしてほしいと願う。
KIRIから見た相手
尊敬する師匠。ただし、なかなか答えを言わない癖には少し困っている。
二人らしいひとこま
同じ白紙のカードを、二人が逆側から眺める。
オリン — 休むことを教える友だち

みんなの疲れに気づき、帰る道に灯りを置く。

種族
月兎
役割
灯花の道しるべ
性格・特徴
感情表現が素直で、布のほつれや呼吸の変化にも気づく。怖くても仲間の方へ足を向ける。
得意なこと
暗い場所で灯花を育て、弱った残光を安定させる。布や葉を繕う。
苦手なこと
急旋回と、同時に頼まれすぎること。多くを支えると自分の灯りが先に暗くなる。
好きなもの
青い花、柔らかな布、温かいスープ、月形のクッキー。
見分ける目印
長い耳、青い花のケープ、丸いランタン。
本人から見たKIRI
助ける側になりすぎるKIRIに、休むことを教える。友人として対等に支え合う。
KIRIから見た相手
自分の疲れに気づいてくれる友だち。世話を返されると、少し落ち着かなくなる。
二人らしいひとこま
KIRIが布をかけてあげると、気づけば自分にも布がかかっている。
ガラ — 鐘の震えで、心に触れる

失った鐘の音を守ろうと、門の前に立ち続ける。

種族
大ミミズク
役割
鉄鐘の門番
性格・特徴
寡黙で規則を重んじる。威圧感はあるが、弱い相手をいたぶらず、小さな物を踏まない。
得意なこと
音を重くし、範囲内の動きを遅くする。足音と振動を聞き分ける。
苦手なこと
完全な無音と理由のない変更。空中や柔らかな霧には力を伝えにくい。
好きなもの
低い振動、重い雨、規則正しい足音。
見分ける目印
巨大な角羽、割れ鐘、鉄の輪。
本人から見たKIRI
KIRIの小ささを侮らない。失われた音ではなく、残った震えを見た者として認める。
KIRIから見た相手
大きくて怖い相手。それでも、鐘に触れる翼のやさしさを最初に見つける。
二人らしいひとこま
KIRIが鐘に耳を当てる間、ガラが大きな翼で雨を遮る。
ウツロ — 残すか、消すかで向き合う

痛みを消すことこそ救いだと信じる、静かな影。

種族
影鴉
役割
欠落をめぐる対立者
性格・特徴
礼儀正しく、相手の苦しさを否定しない。怒鳴らず、重要な前提を空白にする。
得意なこと
見られなかった瞬間や言えなかった言葉を、無拍へ変える。
苦手なこと
本人が残したいと選んだ記憶は奪いにくい。同じ瞬間を違う形で覚える人々。
好きなもの
雪の前の静けさ、白紙、薄い霧。
見分ける目印
白い無地の半面、空白のカード、一拍遅れる影。
本人から見たKIRI
KIRIを、自分が選ばなかった未来のように見る。敵意よりも、彼が何を選ぶかへの関心がある。
KIRIから見た相手
自分が疲れた未来のようにも見える相手。対立しても、完全には憎めない。
二人らしいひとこま
二人の間に白紙のカードを置き、どちらも手を伸ばさない。
スズ — 答えの前で、一緒に待つ友だち

言葉になる前のためらいに気づき、隣で待てる文鳥。

種族
文鳥
役割
返事を待つ、小さな聞き役
性格・特徴
穏やかで慎重。相手の視線や足の止まりに気づくと、急かさず隣に座る。気を遣いすぎて、自分の返事も遅れる。
得意なこと
相手の姿勢や視線から、次の一歩を迷う気配に気づく。言葉を選ぶ時間を守る。
苦手なこと
ためらいの理由まではわからない。静かに相手を見る必要があり、急ぐ場面では待ちすぎる。
好きなもの
小さな米粒、日なたの平たい石、二羽で分けるお茶。
見分ける目印
黒い頭、白い頬、赤いくちばし、青緑のスカーフと米粒形の留め具。
本人から見たKIRI
KIRIが見つけた変化をすぐ答えにせず、相手が自分で話すまで隣で待つ。KIRIが「まだ見える」と無理をするときは、返事を急がせず座る場所を空ける。
KIRIから見た相手
小さな変化を見つけたあと、誰かの言葉を待つことを教えてくれる友だち。スズの言いかけた一言も、最後まで聞く。
二人らしいひとこま
KIRIが何かを見つけて立ち上がりかける。スズが隣の石を一つ空けると、KIRIも座り直す。
イロ — 小さな違いを、色の並びにつなぐ仲間

一度見た色のつながりから、帰る目印を見つけるインコ。

種族
セキセイインコ
役割
色の目印を覚える、森の地図係
性格・特徴
明るく好奇心旺盛。見つけた色の組み合わせに名前をつけ、翼で順番を示す。きれいな色を追うと、足元を見落とす。
得意なこと
一度見た色の順番や隣り合いを覚え、以前通った場所の目印を見つける。
苦手なこと
初めての場所では道がわからない。夜・濃い霧・強い逆光では目印を読み違え、最短や安全な道は判断できない。
好きなもの
雨上がりの葉、色違いの木の実、三色そろった小石。
見分ける目印
黄緑の体、黄色い顔、青紫の頬、長い尾、オレンジのスカーフ。
本人から見たKIRI
KIRIが見つけた「ひとつだけ違う色」を、覚えている色の並びにつなげる。先へ飛びすぎそうになると、KIRIの短い足踏みを聞いて戻る。
KIRIから見た相手
自分が見つけた一点を、森の中の目印につなげてくれる仲間。イロが色に夢中なときは、足元の枝をそっと指す。
二人らしいひとこま
イロが三つの葉の色を翼で順に示す。KIRIが最後の一枚だけを裏返すと、二羽が同時に帰り道を見る。
ナギ — 小さな変化と、流れの力を合わせる仲間

速い流れの中で、ひと息つける足場を探すペンギン。

種族
ペンギン
役割
流れのゆるむ場所を探す仲間
性格・特徴
落ち着いているが、仲間が流されそうになると考えるより先に飛び込む。慎重に見えて、自分の疲れを後回しにしがち。
得意なこと
水やぬかるみの流れを体で感じ、勢いの弱い場所や短く立ち止まれる足場を見つける。
苦手なこと
乾いた地面では流れを読めず、急な方向転換も苦手。長く水に入ると体が冷え、判断が鈍る。
好きなもの
丸い石、穏やかな水面、仲間と分ける温かい飲み物。
見分ける目印
紺と白の体、水色の頬、青いスカーフとしずく形の留め具。
本人から見たKIRI
KIRIが見つけた水面の小さな乱れを手がかりに、流れの弱い場所を探す。焦るKIRIには一緒に立ち止まろうと促す。
KIRIから見た相手
自分が見つけた水の違いを、体を使って確かめてくれる仲間。無理して水に入るナギには休む場所を示す。
二人らしいひとこま
KIRIが水面の一点を見つめる。ナギが足を止められる石を見つけ、二羽は順番に渡る。
ユキ — 見つけた違いから、居場所を広げる友だち

小さな余白を見つけ、仲間の居場所をつくるシマエナガ。

種族
シマエナガ
役割
みんなの居場所を見つける仲間
性格・特徴
好奇心旺盛で人懐っこい。誰かが輪の外にいると隣の間を空けるが、自分が入りたいとは言い出しにくい。
得意なこと
物や仲間の間隔を観察し、みんなが無理なく入れる場所を見つける。
苦手なこと
相手がそこにいたいかは見ただけではわからない。強い風では体が流され、狭い場所を急いで決めすぎる。
好きなもの
ふわふわした羽、丸い木の実、みんなで並ぶ枝。
見分ける目印
雪のように丸い白い体、長い尾、淡い桜色のスカーフ。
本人から見たKIRI
KIRIが見つけた空いた場所を、一人だけでなくみんなの居場所として考える。KIRIが離れて見守るときには、隣の枝を少し空ける。
KIRIから見た相手
小さな空間を、誰かと分け合える場所に変える友だち。ユキが遠慮しているときは、自分の隣を空ける。
二人らしいひとこま
KIRIが枝の空きを見つける。ユキが少しずつ詰めて座り、最後に自分の居場所も確かめる。
クオン — 言葉の順番をめぐる対立者

聞き逃したくない言葉を集めすぎて、意味をすれ違わせるカラス。

種族
カラス
役割
言葉の断片を集める対立者
性格・特徴
口が達者で用心深い。失われそうな言葉を守りたいが、自分が傷つくのを恐れ、相手に直接尋ねることを避ける。
得意なこと
実際に聞いた言葉を短く覚え、順番や間を変えて繰り返すことで、相手の注意を別の方向へ誘う。
苦手なこと
聞いていない言葉は作れない。本人同士が直接確かめ合うと行き違いは解ける。断片が増えすぎると、自分も元の順番を見失う。
好きなもの
古い鍵、拾った木の実、誰かが約束を守った瞬間。
見分ける目印
黒い羽、琥珀色の目、くすんだ黄土色のスカーフと真鍮の鍵。白い面は着けない。
本人から見たKIRI
KIRIが無言で示した意図を、自分が聞いた言葉に当てはめて誤解する。KIRIが誰かのために声を待つ姿を警戒している。
KIRIから見た相手
言葉を拾い集める理由が気になる相手。クオンが並べ替えた言葉をそのまま信じず、話した本人に確かめる。
二人らしいひとこま
クオンが鍵を置き、聞いた言葉を逆順に繰り返す。KIRIは鍵に触れず、最初に話した相手を見る。
トゲ — 境界の内と外で向き合う相手

自分の縄張りを守るため、境界を譲れずにいるモズ。

種族
モズ
役割
森の境界を守る対立者
性格・特徴
勝ち気で警戒心が強い。場所を守る責任感がある一方、境界の外にいる相手の事情を聞くのが苦手。
得意なこと
枝や葉の位置から、自分の縄張りの境目や通った跡を見分ける。短い飛翔で先回りし、進む道を塞ぐ。
苦手なこと
強い雨風で目印が動くと境界を読み違える。遠くまで追うと守る場所が見えなくなり、先回りが通じない。
好きなもの
見晴らしのよい枝、木の実、雨が止んだ後の静けさ。
見分ける目印
栗色の頭と背、黒い目元の模様、白い胸、長い尾、渋い緑のスカーフ。
本人から見たKIRI
KIRIを縄張りに踏み込む者として警戒するが、小さな巣を避けて歩く姿に目を留める。自分の守り方を問い直し始める。
KIRIから見た相手
最初は近づくのが怖い相手。威嚇の奥に、守ろうとしている場所があると気づく。
二人らしいひとこま
トゲが枝を境目に置く。KIRIは枝を越えず、風で転がりそうな木の実を境界の内側へ戻す。
ヒビキ — 見える変化と、木の内側を確かめる仲間

木をやさしく叩いて、中の空洞や硬さを探るキツツキ。

種族
キツツキ
役割
木の内側を調べる仲間
性格・特徴
まじめで働き者。困っている仲間を見ると急いで調べようとし、叩きすぎて疲れてしまう。
得意なこと
木を軽く叩いた手応えから、近くの空洞や傷みを推測する。
苦手なこと
木以外の材質や遠くの状態はわからない。厚い木では読み違えることがあり、続けて叩くと疲れる。
好きなもの
木の実、丈夫な枝、修理が終わった道具。
見分ける目印
赤い頭、淡い顔、茶色の縞の翼、青緑の小さなかばん。
本人から見たKIRI
KIRIの見つけた木の小さな傷を手がかりに、中の状態を調べる。焦るときはKIRIと一緒に手を休める。
KIRIから見た相手
目では見えない木の中を調べてくれる仲間。推測だけで決めず、一緒に安全を確かめる。
二人らしいひとこま
KIRIが木の傷を示し、ヒビキがそっと叩く。二羽は別の枝へ手を伸ばす。
ホタル — 違う角度から確かめ合う仲間

水面の反射に惑わされても、見る場所を変えて確かめるカワセミ。

種族
カワセミ
役割
水辺で見方を工夫する仲間
性格・特徴
明るく工夫好き。答えを早く見つけたくて、最初の推測を信じすぎることがある。
得意なこと
水面の反射で見えにくいとき、位置や角度を変えて見通しを探す。
苦手なこと
強いまぶしさや濁った水の中は見えにくい。反射だけでは水中の形を正確に判断できない。
好きなもの
日陰の水辺、小魚、青い羽を整える時間。
見分ける目印
青緑の背、橙色の胸、長いくちばし、藍色の布。
本人から見たKIRI
KIRIの見つけた違和感を別の角度から見直し、思い込みを確かめる。
KIRIから見た相手
同じ景色でも立つ場所を変えると見え方が変わると教えてくれる仲間。
二人らしいひとこま
水面が光って二羽は目を細める。ホタルが日陰に移ると、KIRIも隣から覗き込む。
エンジ — 守るために集めることを問う相手

仲間のために物を集めすぎ、持ち主から奪ってしまうオオタカ。

種族
オオタカ
役割
備えを集める対立者
性格・特徴
決断が早く責任感が強い。失う不安から必要以上に蓄え、返すきっかけを失っている。
得意なこと
短い距離を素早く飛び、軽い物をつかんで持ち去る。
苦手なこと
重い物は運べず、狭い場所では翼を広げられない。持ち主の事情は調べなければわからない。
好きなもの
丈夫な枝、整えた備蓄、仲間が無事に帰ること。
見分ける目印
灰青色の羽、白い眉、横縞の胸、赤い布。
本人から見たKIRI
KIRIが取り戻そうとする物を必要な備えだと思い込み、手放すことを恐れる。
KIRIから見た相手
奪われた物を返してほしい相手。その奥に仲間を心配する気持ちがあることにも気づく。
二人らしいひとこま
エンジが包みを抱える。KIRIは空いた手を差し出し、その包みの持ち主を指す。
クロハ — 居場所の作り方をめぐる相手

上昇気流に乗って物を奪い、自分の居場所を作ろうとするトビ。

種族
トビ
役割
空に居場所を探す対立者
性格・特徴
飄々として強がり。居場所がほしいと言えず、手に入れた物で自分を大きく見せる。
得意なこと
上昇気流に乗って高く舞い、機を見て軽い物をさらう。
苦手なこと
風や上昇気流が弱いと長く舞えず、足場や休憩が必要。奪った物だけでは信頼は得られない。
好きなもの
暖かい風、広い空、並んで休める枝。
見分ける目印
茶色の羽、二つに分かれた尾、金色の目、紫の首布。
本人から見たKIRI
誰かと一緒にいるKIRIをうらやみ、注目を集めようと物を奪う。
KIRIから見た相手
突然物をさらう困った相手。休む場所を探す姿を見て、声をかけようとする。
二人らしいひとこま
クロハが風を失い枝に降りる。KIRIは奪われた物を指し、それから隣の枝を示す。